Zero Waste In Japan - 今日どれだけゴミ捨てた? -

Zero Waste Lifeを目指し、いかに物を無駄にしないか、いかに工夫するか考える人の奮闘記

プラスチック

今の生活には、まだプラスチックが溢れています。

 

お弁当箱だって、プラなんですよ。

 

歯ブラシなど消耗品は、買い替えのタイミングでプラスチック断ちを出来ればと考えていますが、ずっと使ってきたものたちを一斉に捨ててしまうのは、違うのではないかなと。

 

waste zeroに取り組む方たちは、そこらへんどうお考えなのか気になります。

きっと過去にはプラスチック製品もあったはず。

 

全部捨てちゃったのかな?

 

とりあえず当面は、今あるものを大切に使うことにしようかなと思います。

ものには必ず寿命がくるから、その時に何か変わりとなるものを取り入れようかなと。

 

あとは、余計なものは取り入れないこと。

 

この2つで、トータルの無駄はかなり減らせずはず。

 

どうしても捨てるときは、再利用が出来ないか考えることも大切にしよう。

 

 

過剰包装

3日目ですね。

 

昨日、とある言語学習サイトでzero wasteについて呟いたところ

 

「good luck aiming that in Japan which is like the most over-packaging country!」

 

過剰包装しまくりの国日本でやるんだ、グッドラック!

 

・・・。

 

なるほど、確かにそうかもね。

 

昨日パン屋さんにバックを持参しました。

 

店員さんにバックに入れてほしいと言うと、笑顔で「ありがとうございます」と言っもらえました。

 

めちゃ嬉しい!なぜだろう!

 

コピーする必要があって、いつもはA4を選びそうなところでB4ボタンを押しました。

 

小さいことからこつこつと。

 

エゴかもしれないけど、それはまだまだやってみないと分からない。

 

でも楽しそうって思ったから、やるんです。

 

今日も元気にzero waste目指してます。

 

日本でzero waste

はい。さて、Zero waste lifeを目指すと宣言してから2日目の朝です。

今日も元気にゴミを捨てちゃっています。

 

昨日1日色々と考えていました。

自分の出すゴミを観察しています。

 

歯磨き粉を買えば、パッケージをゴミにしてしまう。

それなら自分で作ればいい。

重曹とオイルを買おう。

 

どこでパッケージフリーの重曹とオイルが買えるの?

 

正直、日本にそんなお店は存在しないと思います。

難しいです。

日本でのzero waste。

 

でも一歩ずつです。

最初はリサイクル推進派でもいいんです。

長い道のりになりそうなことは承知の上で始めたんですから。

(思ったよりずっと長い道のりになりそうって思ったのは秘密。)

 

何よりこの生き方を楽しむ事に重きを置いていきたいと思います。

 

楽しむぞ!

 

Zero Waste In Japan

ブログ記事なんてめっちゃ久しぶりに書くから、どう書いていいのやら。

 

今日からZero Waste Life始めます。もとい、実際に日本では、どれだけZero Wasteを目指せるのか、の挑戦です。

 

Zero Waste Zero Wasteって、なんでも横文字にしときゃかっこいいと思ってんなよって思われてそう。すみません、ちょっと思ってます(思ってるんかい)。

 

要するに、「ゴミを出さない生活」を目標にします。

 

今の私の現状をお話するなら、ゴミ出しまくりーの捨てまくりーのです、ぶっちゃけ。

一週間分のゴミは、3人家族でおよそ 35ℓゴミ袋2袋分。

 

多いと思いますか?少ないと思いますか?

 

きっかけは、たまたま眠れない夜にYouTubeで見た、Tedtalksの動画です。

Lauren  Singerという女性。

彼女が過去3年間(その時点で)で廃棄してゴミの量は、メイソンジャー1瓶分。

 

Wow。(え)

 

最近CMでやってますよね。

What wows you. って。

 

わたしをwowさせたのは、メイソンジャー1瓶分のゴミでした。

 

信じられますか?

現代社会に住む1人の女性が、しかもお年頃の女性が、3年間で出したゴミの量がメイソンジャー1瓶分って。

あのオシャレガールたちがこぞってイチゴやらミントやら水やら入れて、ぶっといストロー差して飲むメイソンジャー1瓶分って。(偏見やめて)

 

彼女も最初は、普通にゴミを出す生活をする大学生だったみたい。

ブラスチックの容器に入った飲み物とプラスチックに包装されたランチを持って、授業の合間にゴミ箱にぽーいっとする。

 

そんなプラスチックに囲まれた生活をする自分に苛立ちを覚えた彼女は、Zero Waste Lifeを送ることを決意。

 

彼女にとってZero Waste Lifeは、誰かに強要するものではないと。あくまでも、彼女自身の生き方であって、それにより彼女の生活は豊かであると。

 

彼女はまず、身の回りで必要なものを作るようになったんです。

歯磨き粉とか、デオドランド類とか、化粧水とか。

 

それがまず楽しそう。

普段お店でカゴに放り込んで買って帰って使うものを、自分でつくるというタスク。

 

そして買い物はパッケージがないものを選ぶ。

 

なるべく新品ではなくリユースされたものを使う。

 

彼女の生活には、「工夫」があふれてそうだなと。

 

工夫することは、面倒くさい。時間がかかる。手間もかかる。

 

ただ、その分向き合う時間が増える。

 

自分に、自分の生活に、自分の人生に。

 

今の世の中は、時短時短と騒ぐけど、時短した先には本当に手に入れたいものが待っているんでしょうか。

 

今この時を噛みしめないと、その先なんてないと思う。

 

Laurenの生き方は、そのことを改めて気づかせてくれました。

 

というわけで、今日から始まります。Zero Wast...ZWLが。(急に略す)

 

人生は経験。挑戦。

 

できることから少しずつやらせてもらいます。

 

それでは、長くなるであろう旅にどうぞお付き合い頂ければ幸いです。

 

2017.3.26 はるうまれ